メモ

BL受け攻め文化結局なんなのか問題

どーーしてBLのオタクはこんなにも受け攻め固定非固定リバ等セックス・ポジションを重視するのか、人間性や関係性に対する解釈がなぜセックス・ポジションの話になるのか、BLのオタク達にとってセックス・ポジションがなぜそこまで核心的なものであるのか?B…

「ねじれた表現」としてのBL

BLには女性ジェンダーの苦しいあれこれが刻み込まれており、でもそれはわかりやすくストレートな怒りや抗議の表明ではなくてたとえば受け攻めや性暴力や生殖関連言説の描き方といったところに歪んだ形で表出していて、その歪みをわたしはしんどがりつつ愛し…

リスロマンティックと語り口の問題

「ぬいぐるみペニスショック」という言葉をタイムラインで見かけ、ぬいペニショックが説明する「恋愛感情を向けられると想定していない相手に恋愛感情を向けられることがもたらす嫌悪感やショック」って、蛙化現象よりもうまくリスロマンティックを説明でき…

『やがて君になる』あるいは異性愛主義/百合の可能性について

『やがて君になる』という作品は、「恋愛感情がわからない」ことに不安と孤独感を覚えている女の子(侑)と「恋愛感情は理解したけれども片想いだけしていたい」という女の子(燈子)のお話です。 やが君において、人を好きになる気持ちは「当たり前」でも「…

(狭義の)恋愛じゃないカプがすき

いわゆる「恋愛」の固定概念に抗う表現というものがあります。 それはたとえば、(狭義の)恋愛ではない強い絆、完全に恋愛であるとも友情であるとも言い切れない、よくある形に当てはまらないなんとも言い難い「巨大感情」や「名前のつけられない愛」「ブロ…

「愛」の語り口

同性間のつよい絆が描かれた作品に対して、「これはゲイ/レズビアンなんかじゃない、愛なんです」と言いたがる層、けっこういて、いつも嫌な気分になる。 たとえば、「決してLGBTや同性愛がテーマなのではなく、ある女性二人の純粋無垢なラブストーリー」み…